吉田栄作 “とがってた”若い頃の先輩タレントへの行動が「結構後引いちゃって」ぶっちゃけもその後は

[ 2024年4月22日 16:50 ]

吉田栄作
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 俳優の吉田栄作(55)が22日、フジテレビ「ぽかぽか」(月~金曜前11・50)にゲストとして生出演。「とがっていた」という若手時代を振り返った。

 ゲストに対する勝手なイメージについて語る「ぽいぽいトーク」のコーナーに登場。「若い頃はとがりまくってたっぽい」とのイメージを振られると、吉田は若い頃を良く知るという月曜レギュラーの「伊集院さんに」と回答を促した。伊集院光は「僕は完全にこう」と花びらつきの「〇」の札を掲げてみせた。

 吉田は渡辺プロダクションに所属していた当時の話として、「中山秀征さんっていう素晴らしい先輩がいらっしゃるんですけど、最初の出会いが渡辺プロダクションのエレベーターで」と語り出した。

 「中山さんがこう上がって来られて、僕が帰る時だったんですね」とエレベーターのドアが開き「あ、先輩だ、と思うじゃないですか。で、とっても丁寧な方なんで、こう90度に曲げて、“初めまして、中山です”って言ってくださったんですけど、まあまあそのまま、通り過ぎたように中山さんには見えたらしいんです」と驚きの行動を回顧。

 「僕はしっかりあいさつしてましたよ、背中でって話で」と続けると、MCの「ハライチ」澤部佑は「背中で」と仰天。伊集院は「ぴりっとするなあ、それは」と心配する中、吉田は「結構後引いちゃって」とぶっちゃけた。

 澤部が「渡辺のハブとマングースですね、それはね」と語ると、吉田は「中山さん的には、“なんかあいさつしなかったな、あいつ”ってなっちゃったらしいんですけど、のちのち“ちゃんと背中でしてたじゃないですか”って言って。“あっ、気が付かなくてごめんな”って」と和解したと語った。MCのフリーアナウンサーの神田愛花は「ヒデさん凄い」と感心していた。

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