TBS日曜劇場「アンチヒーロー」第2話 視聴率12・8% 初回超え!1・3ポイント上昇

[ 2024年4月22日 09:17 ]

TBS日曜劇場「アンチヒーロー」で主演する長谷川博己(C)TBS
Photo By スポニチ

 俳優・長谷川博己(47)主演のTBS系日曜劇場「アンチヒーロー」(後9・00)第2話が21日に放送され、平均世帯視聴率は12・8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが22日、分かった。

 初回の11・5%から1・3ポイントの上昇となった。

 「アンチヒーロー」は司法組織を舞台にしたオリジナルの物語で、キャッチコピーは「殺人犯へ、あなたを無罪にして差し上げます。」。主人公は無罪の証拠を探して依頼人を助ける救世主ではなく、犯罪者である証拠が100%そろっていても無罪を勝ち取る弁護士だ。

 第2話は、町工場の社長殺害事件。検察が提出した新証拠に揺れる公判。しかし、明墨は過去の殺人事件の裁判記録を調べ上げ、ある仮説を立てる。一方、弁護士としての正義に揺れる赤峰は、拘置所の緋山(岩田剛典)に会いに行く。緋山は本当に無実なのか、そして、殺人事件に判決が下される…という展開だった。

続きを表示

「美脚」特集記事

「STARTO ENTERTAINMENT」特集記事

2024年4月22日のニュース