矢本悠馬「チャンスあるのかな?」 ドラマ共演で“ラブラブ光線”出しまくった人気美魔女女優

[ 2024年2月13日 22:16 ]

矢本悠馬
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 俳優の矢本悠馬(33)が、13日放送の日本テレビ系「あのとき告っていたらどうなった?~今夜、芸能人たちがド緊張の生告白SP~」(後9・00)に出演し、ドラマで共演した年上女優に抱いていた、秘めた思いを告白した。

 過去に思いを寄せていながら、思いを伝えきれなかった片思いエピソードを披露するバラエティー特番の第5弾。矢本は、京都の料亭を舞台にした年1回放送のドラマに出演した時の片思いについて語った。

 番組によると、その女優は現在、美魔女系でありながら、小悪魔的な魅力を持つ女性。ドラマでは店のおかみ役で、矢本はおかみに片思いするという板前見習いの役だった。監督からは事前に「みんな惚れちゃうから気を付けてよ」と忠告されていたが、共演者を好きになったことがなかった矢本は軽く受け流していたという。

 人気女優だけに、気軽に話しかけられない状況。しかし、撮影に入ると、おたまで矢本をツンツンしてきたり、「包丁さばき上手だよね。結構練習した?」と、気さくに話しかけてくれたといい、その様子が再現VTRで紹介された。

 ある時、思い切って尋ねたことがあるという。「年下の俳優とデートとかしないんですか?」。すると、その女優は「若い子としゃべっても話が合わないし、ないよ」と答えつつも、「でも…機会があればね」と思わせぶりな一言も付け加えたという。矢本も「チャンスあるのかな?」と思ったことを明かした。

 スタジオに登場したその女優は、高岡早紀(51)。矢本のラブラブ光線を完全に見透かしていたという。「こっちを見てたよ?私のことを」。さらに「キラッキラした目で“早紀さんと今、しゃべれてうれしいんです!”って、そういうオーラを前に出し…。でも“そんなことないっすよ”とか、かっこ付けてね」とも付け加えた。

 矢本は最後に「もしあの時、告白していたらどうなっていましたか?」と尋ねた。高岡は「ストレートだね」と笑顔で答えつつ、「そうね…ご飯とか行けばよかったね。行ったよね?きっと」と続けた。「でも、お誘いしてくれなかったから、別でご飯食べに行ってたよ」。収録は泊まりで行われており、「あの時、何回も(チャンスが)あったのに、タイミング」と残念がった。さらに「じゃあ今度、大人になった矢本君と、ご飯でも行きましょう」と、高岡から誘いの言葉を掛けた。

 最後まで高岡に翻弄されっぱなしだった矢本は、「素の俺ってこんなに弱いんだな…」と本音をぶっちゃけていた。

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