大森靖子 腸閉塞で急きょ手術「自宅にて腹痛を訴え…」昨年末には声帯結節の切除手術も

[ 2024年1月24日 10:14 ]

大森靖子
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 女性アイドルグループ「ZOC(METAMUSE)」のプロデューサーでシンガー・ソングライターの大森靖子(36)が23日、公式サイトで腸閉塞の手術を受けたことを明かした。

 大森のスタッフが「昨夜、自宅にて腹痛を訴え診察を受けたところ、腸閉塞と診断され急遽手術をすることとなりました」と報告。「今朝手術も無事に終わり、現在は経過観察と共に治療に向かっているところです」と術後の経過も明かした。

 「つきましては、直近のZOC出演稼働などのご案内はZOC公式発表をご覧頂けますと幸いです」と呼び掛け、「復帰時期につきましては、改めてご報告申し上げます。ファンの皆様、関係者の皆様にはご心配、ご迷惑をお掛けいたしますが、治療の上、活動再開して参りますので、何卒よろしくお願い致します」とした。

 夫でロックバンド「凛として時雨」のドラム・ピエール中野も23日に自身のX(旧ツイッター)を更新。「昨夜ドラム会から二次会への移動中に子どもから連絡。すぐに救急車を手配してそのまま帰宅。一緒に病院へ行って付き添いしてました」と明かし「今朝手術を無事に終えて、各所への連絡、諸々の手続き、自身の仕事など、ひと段落したところです。医療関係者の皆様、大森を支えてくれるスタッフチーム、メンバーには感謝しかないです。本当にありがとうございます」とつづった。

 大森は昨年12月に「高音の1部のみ、どうしても少し掠れてしまう」として、声帯結節の切除手術を受けている。

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