三又又三、体の痛み訴え病院受診 「帯状疱疹」の診断 「顔面麻痺、失明」の可能性告げられ「怖い!!」

[ 2023年8月24日 13:47 ]

三又又三
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 お笑いタレントの三又又三(56)が24日、自身のX(旧ツイッタ)を更新。体調不良を訴え医療機関を受診し、「帯状疱疹」と診断されたことを報告した。

 この日の朝、「病院の待合室。う~ん、体調不良です。悔しいです!」と、体調不良により病院を訪れたことを明かしていた三又。

 数時間後に「病院の結果発表~」と投稿し、「病状は右頭部から首にかけて湿疹と痛み。正解は帯状疱疹でした~」と発表した。

 続けて、医師から「頭部の湿疹が悪化すると顔面麻痺、失明する場合がありますから、しっかり薬飲んで治しましょうね」と告げられたことを明かし「怖い!右頬にも湿疹あるし!」と吐露。「次回は無呼吸症候群の検査する約束して病院を後にした」とつづった。

 帯状疱疹は今年に入り、モデルでタレントの益若つばさやタレントの薬丸裕英、歌手の北山みつきや漫画家の蒼樹うめ氏が発症したことを公表している。水ぼうそうと同じウイルスで起こる皮膚の病気で、体の神経に沿って、痛みを伴う赤い斑点と水ぶくれが帯状に生じるのが特徴だ。症状は上半身、顔面、目の周りにも現れることがあり、部位によっては角膜炎、顔面神経麻痺、難聴などの後遺症が出ることもある。ストレスや加齢による免疫力の低下も原因の一つとされており、50歳以降はワクチン接種が呼びかけられている。

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