加山雄三「生きてるうちに優勝するなんて!」 石坂浩二、岩田剛典ら慶応OBが甲子園Vの母校祝福

[ 2023年8月23日 17:51 ]

母校、慶応の甲子園Vを祝福した加山雄三
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 第105回全国高校野球選手権記念大会決勝が23日、甲子園で行われ、慶応(神奈川)が連覇を目指した仙台育英(宮城)を下し、1916年以来107年ぶり2度目の優勝を飾った。歴史的な偉業を芸能界の慶応OBが祝福した。

 歌手の加山雄三は「生きてるうちに慶応が甲子園で優勝するなんて!こんなに嬉しいことはないよ、本当に嬉しさでいっぱいです」と感激。

 「慶応高校に入るために、本当に苦労したんだよな、慶応は学問を第一に考えてる学校だしね。それが、スポーツでも活躍して頂点に登り詰める、これは本当に凄いことだよ。選手のみんな、監督、それを支えたみなさん本当におめでとう!仙台育英も準優勝おめでとう!何にしても人に感動を届けることが出来ると言うことは、日々の努力あってのこと。みんな素晴らしかった、楽しませてもらってありがとう」と祝福した。

 「三代目 J SOUL BROTHERS」の岩田剛典も試合終了直後に自身のX(旧ツイッター)を更新し「感動」と投稿。続けて「両チーム素晴らしかった、、純粋な汗と涙と笑顔に感動を貰いました」と両校を称えた。

 俳優の石坂浩二は「07年ぶりの優勝おめでとうございます。
一試合一試合まさかと思いながら応援してました。生きているうちに甲子園優勝がみれるとは思っていなかったので嬉しいの一言に尽きます。そしてありがとう。」と祝福と感謝の言葉を発表した。

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