鈴木保奈美 20歳の1人暮らしでまさか 長期ロケから帰ると「ババババババン!って…仕掛けてあって」

[ 2023年7月20日 09:53 ]

女優の鈴木保奈美
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 女優の鈴木保奈美(56)が19日放送のフジテレビ「TOKIOカケル」(後11・15)に出演。初めて1人暮らしをしたときの思い出を語った。

 デビューしたての頃は、神奈川県にある実家から撮影に通っていた鈴木。しかし、午後9時48分の最終バスを逃し、母に電話して迎えに来てもらうことも。そして、渋谷で1人暮らしをスタート。「NHKの朝ドラがちょうどあったときで、歩いて通ってたんですよね」という。

 間取りはワンルーム。鈴木は「こないだちょうど近くまで行ったんで、この辺だ~と思って。ただ、建物はなかったです」と思いを馳せ「まあね~。いろいろとね、良いこと、悪いことね」と当時を振り返った。

 その家での思い出を聞かれると、鈴木は「玄関から入ったところに1つドアがあって、すぐに。ドア開けるとワンルームなんですよ。ちょうど20歳の誕生日を挟んで、大阪にドラマのロケで行っていて。誕生日のときその家にはいなかったんですよ。長くロケに行って、3週間くらいロケに行って、大阪から帰ってきたときに、ハアっと思ってこの間のドアを開けた瞬間にババババババン!ってクラッカーが鳴ったんですよ。つまり、このドアを開けるとなるように仕掛けてあって。誰もいないの」と話した。

 これに、スタジオからは恐怖の声が上がるも、鈴木は「留守の間に家族が来て、クラッカーを仕掛けていったんですよ。開けたら鳴るように」と説明。すぐに「ああ、ママ」と気付き、母に電話したところ「やったー!大成功」と大喜びしていたそう。

 「私、ロケから帰ってきて疲れてるのに、このクラッカーのゴミをいまから片付けないといけないのね…って。部屋中に仕掛けてあった」と頭を抱えた。

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