丸岡いずみ 山下達郎「憶測に基づく批判」発言に疑問符「憶測の印象はまったく持ちませんでした」

[ 2023年7月10日 16:04 ]

丸岡いずみ(10年撮影)
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 フリーアナウンサー丸岡いずみ(51)が10日、日本テレビ系「情報ライブ ミヤネ屋」(月~金曜後1・55)にコメンテーターとして生出演し、シンガー・ソングライター山下達郎(70)が音楽プロデューサーの松尾潔氏(55)の契約終了について9日放送のラジオ番組で語ったことについて自身の考えを示した。

 松尾氏が1日、自身のツイッターで契約が終了したことについて触れ「私がメディアでジャニーズ事務所と藤島ジュリー景子社長に言及したのが理由です。私をスマイルに誘ってくださった山下達郎さんも会社方針に賛成とのこと、残念です」などと、山下の名を挙げて投稿した。

 これに山下は9日、自身が出演するラジオ番組で反論。契約終了については、「憶測に基づく一方的な批判をしたことが契約終了の一因であったことは認めますけど、理由はそれだけではありません」となどと説明していた。

 丸岡は「憶測に基づくという言い方がちょっと引っかかるなと思っていて」と、山下のラジオ発言で自身の見解を口にした。「今回の件に関しては、東京高裁で性加害はもう認定されていることなんですよね。なので、性加害はあったということで私たちも報道をやっている。これが大前提としてあって」と説明。「にもかかわらず、松尾氏が憶測に基づくという言い方をされてしまうと、果たして本当に憶測に基づく言い方をしたのか」と首をかしげた。

 丸岡は松尾氏の連載コラムでの発言や、山下のラジオ番組での発言もチェックしたといい、「私が受けた印象では、(松尾氏が)決してそのような批判めいたことを、憶測に基づいて言ったような印象はまったく持ちませんでしたね」と言い切った。

 丸岡自身は山下の楽曲のファンだと明かした上で、「ショックを受けたというか、2人の関係がこんなことになってしまうなんてと思ってしまった」と、2人の間のトラブルを残念がっていた。

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