かまいたち爆笑 プラマイ岩橋、キャツミら“吉本クセ四天王”のやってはいけないのにやってしまう謎行動

[ 2023年6月22日 12:09 ]

プラス・マイナスの岩橋良昌
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 先月、上方漫才大賞を受賞したお笑いコンビ「プラスマイナス」が21日深夜放送のABCテレビ「これ余談なんですけど…」に出演。やってはいけないことをやってしまう“クセ”でおなじみの岩橋良昌(44)が、同じクセを持つ芸人らとのエピソードを語った。

 「ザ・ぼんちのおさむ師匠もクセあって、僕もクセある。ちょうど同じぐらいの芸歴幅で、僕の下にはフースーヤの田中ショータイムがおる。その下に、これまた強烈なクセのキャツミが出てきた」と、“クセ芸人の系譜”を説明。「一回、NGKの(舞台)袖で一緒になってしまったことがあって…」と告白し、MC・かまいたちの濱家隆一が「すげー!四天王!」、山内健司も「ドリームチームや!」と声を上げた。

 4人が集結した当時の様子について、岩橋は「まず謎の静寂が…」と回想。その後それぞれのクセが爆発し、「“どっかいけ~!俺ら一緒になったらあかんねん!”とか言いながら、(ぞれぞれがクセ行動を)やってたんですけど。気ついたら、全員でグルグル回ってた」と、円を描いて回っていたことを明かした。

 濱家は「キャツミと初めて飲んだけど、あいつ凄いっすね。僕からしたら15、6年下の初対面の後輩。社長としゃべってる僕のつむじをチョン、チョン…って触ってくる。“オマエ、つむじ触ってる?”って言うたら“すみません、すみません…”って」と、いきなり初めての先輩にもクセを出してきたことを振り返った。

 岩橋は、昼食を一緒に食べた際の田中ショータイムについて語った。「定食のおかずを食べる前に全部つつくのよ。先輩の僕のおかずまで全部つついて、その後、がんもどき取ってずっとにらんでた。訳分からん」と後輩の謎のクセを再現し、濱家も爆笑した。

 また、岩橋は「おさむ師匠は飛行機のルーティンと新幹線のルーティンがある」と解説。長時間移動する公共交通機関内でクセが出ないよう、乗る前にやりたくなるクセをやっておくという。「新幹線に乗る前は、ホームで新幹線の先端が自分の前に来た瞬間にむちゃくちゃタップを踏む。…これは俺でも理解でけへんかってん。“何なんすか、師匠…”って」と言って、笑わせていた。

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