サンド伊達　下積み時代の思い出「また食べたいなって仕事を頑張った」とラーメン店で食べたものは

「サンドウィッチマン」の伊達みきお（左）と富澤たけし
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　お笑いコンビ「サンドウィッチマン」の伊達みきお(48)、富澤たけし（49）が26日、TBSの朝の情報番組「ラヴィット！」（月～金曜前8・00）にゲスト出演。下積み時代を支えてくれた思い出の激ウマグルメを紹介する企画「スターの夜明けのグルメ」に登場した。

　2人は約10年間の下積み時代、東京・板橋区大谷口（おおやぐち）のアパートで共同生活。伊達は「当時、本当にお金がない中、ちょっとギャラが入った時なんかにラーメンを食べに来た。1番近くにあるラーメン屋さんで、ずっと気になっていて。行ったらすごくおいしくて」と、「中華ふじ」を訪れた。

　思い出として注文したのは、伊達は「超ぜいたくですよ。1番ぜいたく」というチャーシューメンとチャーハン。「おいしいねえ。懐かしい。本当にぜいたくだよね。当時は800円くらいだったかな。また食べたいなって仕事を頑張った」と言いながら舌鼓を打った。一方、富澤は「モヤシソバ」を注文し「これです。うまい。思い出した」とうれしそうに話していた。