大島由香里、あの人気タレントに心奪われた瞬間　肩に手を回されドキドキ…「告白していれば」と後悔

フリーアナウンサーの大島由香里
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　フリーアナウンサー・大島由香里（39）が19日放送の日本テレビ「あのとき告っていればどうなった?!」（日曜後2・00）に出演し、あの人気タレントに心を奪われた瞬間について明かす場面があった。

　それは約2年前、番組のロケで共演したことがきっかけ。バラエティに不慣れだったという大島だったが、その人物は優しく声をかけてくれたといい「バイクっていう趣味が一緒で。すごく気が合って、楽しかったな～という思い出です」と意気投合したという。

　その後、番組の打ち上げカラオケ店にスタッフらと共に向かうも、多くの席があるなかで男性は大島の横に着席。また、帰り際には向こうから肩を組んでくるなど、ドキドキが止まらなかったという。しかし、わざと気丈に振舞った大島は連絡先も交換せずに解散。そこから再会することもなかったそうで「あのとき告白していれば…」と今でも思い続けているという。

　そして、番組ではその人物に直撃インタビュー。画面に現れたのは、お笑いコンビ「ロバート」の馬場裕之だった。当時のことを聞かれ「裏表がない方で。バイクに乗ったり、お酒を飲んだりするって聞いて、親近感がわきました」と振り返り、肩を組んだのは本当か聞かれると「ちょっと飲みすぎましたね」と苦笑いしていた。

　もし告白されていたらという質問には「理想的な人だなとは思ったんですけど。もう1軒はしごしたかったですね。ちょっと早すぎたというか…」と本音で回答。最後は「大島さん、僕は全然日中から飲めるタイプなので。よかったら、もう1回飲みましょう!」と、恋の続きを予感させていた。