ダウンタウンが“引退”について言及　浜田「元気なうちに…」　松本「浜田は社長をやったらいい」

ダウンタウンの松本人志（左）と浜田雅功
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　「ダウンタウン」浜田雅功（59）と松本人志（59）が19日放送のフジテレビ「ジャンクSPORTS」（後7・00）に2人揃って出演。プロボクシング前4団体統一世界バンタム級王者の井上尚弥（29＝大橋）との3人で実現した焼肉会で“引退”について語った。

　浜田は井上から「引退について考えたことはありますか?」と聞かれ、「松本さんがそんなことチラチラ言うてるのよ。でもオレは元気なうちに辞めたい。それがいくつなのか難しいのよね。松本さんは辞めないですよ絶対。何かに関わってますよ」とコメント。

　これに松本は「浜田は吉本の社長になろうとしてる」とつぶやくと、浜田が笑いながら「なんでやねん!」とツッコミ。続けて松本は「いや、本当に本当に。俺、結構マジでそう思うよ。社長やったらいいのにって」と提案した。

　ここで浜田が「それはあなたの仕事ですよ」と返すと、松本は「俺は芸人に甘すぎるからアカンねん。浜田ぐらいがやったらええねん」と持論を展開。

　浜田が思い出したように「（そういえば）この間もオレが休んだ番組、みんな伸び伸びやってたって聞いたで」と話すと、松本は「浜田がおらん時、誰もスベらへん。あったか～い空気」と説明し、浜田を含め周囲は大爆笑。

　「結局、オレが悪いんや」とふてくされる浜田に対し、松本は「ただ、（収録は）ダラダラいく」とフォロー。続けて「俺、浜田より全然仕事が好きじゃない。浜田、今田、東野とか仕事好きやなぁって。オレはすぐにでも辞めたい。毎朝、憂うつやもん」と明かした。