トラウデン直美　芸能界入りは母の応募で「無理やり」も「凄く楽しくて」　転機となった生中継とは

トラウデン直美
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　モデルでタレントのトラウデン直美（23）が27日放送のフジテレビ「突然ですが占ってもいいですか？」（月曜後11・00）にゲスト出演。人生の転機について語った。

　占い師の木下レオン氏はトラウデンについて「13歳から14歳になるくらいの時、人生の転換期っていうのがあったかも」と診断。トラウデンは「始めましたこの仕事を」と打ち明けた。

　木下氏は「でもはじめ何か嫌なことが起きた運気の中から、自分を見出した時期だったんじゃないかなと思います」とも鑑定。トラウデンは「私コンテストでこのお仕事入ったんですけど、もうそれに出るのがどうしても嫌で本当は。母の妹が“出してごらん”っていうふうに言ってくれたので母が“これにしよう”って言って応募して。あんまり前に出るのがそんなに好きじゃなかったので、母に“もう口利かないからね”って言われて、無理やりこう出さされて」と回顧したが、「結局凄く楽しくて。ってそれが今につながってる。転機になっているので」としみじみと話した。

　木下氏はさらに「19歳になる年ですね。この時に仕事が大きく変わる時期になる」と明言。トラウデンは「変わりました。19の時にテレビとかに出させていただくようになって。20歳で一つちょっと。NHKの（番組で）天皇陛下がご即位されたところで、祝賀御列の儀のパレードの生中継で注目していただきました」と振り返り、「コメンテーターのお仕事を頂けるようになりました。そこから」と続けた。