羽生善治九段 有吉道夫さん悼む「何度も公式戦で教わり…いつも勉強になりました」

[ 2022年9月28日 12:46 ]

羽生善治九段
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 将棋の羽生善治九段(51)が28日、自身のツイッターを更新。誤嚥性肺炎のため87歳で亡くなった元日本将棋連盟常務理事で、引退棋士九段の有吉道夫(ありよし・みちお)氏を追悼した。

 羽生九段は「有吉道夫先生ご逝去の報に接し、謹んでお悔やみ申しあげますとともに、心からご冥福をお祈りいたします」と追悼。「何度も公式戦で教わりましたが、序盤の研究が深くいつも勉強になりました」とつづり「対局中は闘志溢れた姿でしたが、日常はとても気さくで朗らかな先生でした」と故人を偲んだ。

 有吉さんは故大山康晴15世名人門下。1955年プロ棋士の四段となり、79年に九段昇段。“火の玉流”と呼ばれる激しい攻めでファンを魅了した。名人戦挑戦者を決める順位戦は、最上位のA級に通算21期在籍。タイトル戦には9回登場し73年に棋聖を1期獲得した。2010年に現役を引退した。通算成績は1088勝1002敗。06年、旭日双光章を受章。1974年から89年まで連盟の常務理事を務め、将棋の普及に貢献した。

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