野口五郎 三井ゆりとの間に生まれた長女が20歳に「乾杯しました」 音大在籍のピアニスト

[ 2022年6月7日 17:18 ]

野口五郎
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 歌手の野口五郎(66)が7日までに自身のブログを更新。音大2年生の長女が20歳になり、お酒で乾杯したことをつづった。

 野口は2001年にタレントの三井ゆりと結婚。その後、02年6月に長女、04年5月に長男が誕生しており、長男も高校3年生になっている。

 長女は6日に誕生日を迎え「今日は娘の 二十歳の誕生日!娘はカシスソーダ!僕はハイボール!で乾杯しました」と成人を祝ったことをつづった。

 野口は29日放送のフジテレビ「ボクらの時代」(日曜前7・00)に出演した際、長女について語り「生まれた時から自分の子どもだから、いろいろと試してみようと思って、お腹に当てる聴診器みたいなやつで、ラの音叉(おんさ)があったから、ずっと毎日ラの音を聞かせたの。そしたら、生まれてきてから、ラの音を聞かせると笑うんですよ」と明かしていた。

 さらに「すぐピアノ弾くようになって、一緒に食事してる時に、グラスにチーン!ってフォークが当たった時に、“今、何の音?”って聞いたら“これは、少し低いシの音”って言ったんです。シの音なんだけど、“少し低いシの音”って言ったから、楽器やらせよう!と思って。シの音って言ったらやらせなかった。3歳の時」と絶対音感があると確信したエピソードを語っていた。

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