松本人志「絶叫してしまい御近所さんすいません」 衝撃勝利の井上尚弥を祝福 4年前は“握手の縁”

[ 2022年6月7日 22:59 ]

松本人志
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 ダウンタウンの松本人志(58)が7日、自身のツイッターを更新。この日行われたプロボクシングの世界バンタム級3団体王座統一戦で、WBAスーパー&IBF同級王者の井上尚弥(29=大橋)が日本人初の3団体統一王者となったことを祝福した。

 井上尚は、WBC同級王者ノニト・ドネア(39=フィリピン)から1回終了間際にカウンターの右ストレートで最初のダウンを奪うと、2回には猛攻からの左フックで2回1分24秒でTKO勝利。19年11月の名勝負から2年7カ月ぶりとなった再戦に、わずか264秒で決着を付けた。

 松本もこの試合の中継をチェックしていたようで「絶叫してしまい御近所さんすいません」とお辞儀する絵文字とともにツイート。そして「井上チャンピオンおめでとう」と祝福した。

 2018年10月、ワールド・ボクシング・スーパーシリーズ(WBSS)バンタム級トーナメント1回戦のWBA世界バンタム級タイトルマッチで、井上尚が元WBA同級スーパー王者のフアンカルロス・パヤノに70秒KO勝利を飾った際には、松本が「オレと握手した右手は柔らかく暖かでした。数時間後その右手は硬い拳となり相手をマットに沈めました。井上チャンピオン。良いもん見せてもらいました」とツイート。その後フジテレビ「ワイドナショー」に井上尚が出演し、試合前に握手を交わしたことが明かされた。

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2022年6月7日のニュース