登坂淳一アナ　妻から子育てについてクレームも…自身の行動を振り返り「反省します」

登坂淳一アナウンサー
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　元NHKの登坂淳一アナウンサー（50）が7日、フジテレビ系「ポップUP！」（月～金曜前11・45）にVTR出演。妻から子育てに関するクレームを受け、反省する場面があった。

　番組内では、先月23日に第2子となる女児誕生を発表した登坂アナの子育て奮闘に密着。おむつ替えや絵本の読み聞かせなど、子育てに奮闘する様子がVTRで紹介された。

　VTRに音声のみ出演した登坂アナの妻は、「そんな（不満は）ないですけど」と話すも、細かい所でのクレームはあるようで「娘にご飯をあげる時に“自分の嫌いなものは娘も嫌い”って思いがち」と指摘。「（夫は）スイカが嫌いなんですよ、パイナップルもあまり好きじゃないんですけど、多分娘は嫌いじゃないと思う」とし、その上で「（フルーツを）切って私が用意しておいて、主人が（娘に）食べさせていると、“嫌いだよね？ペッしていいよ”って言うとか。自分が苦手なものは娘も苦手だと言って…」と話した。

　妻からクレームを受けた登坂アナは、「ひどい決めつけてる。勝手な思い込みです。反省します」と改心している様子。また、これから続いていく育児については「元気でいなくちゃとか、そういうプレッシャーはあります。健康を保とうとか、そういうのはあります」と吐露。しかし、「このくらいの年齢で子供を持てたことの良さっていうか、そういうのもあるかなって個人的には思っていて、大変と言われれば確かに大変かもしれないですけど…。バタバタするなっていう感じはあるんですけど、割とそれはなんか2人で手分けしてやる感じで、大変っていうよりそれはそれで楽しいかなっていう感じ」と笑顔で語っていた。

　登坂アナは2019年3月に一般女性と結婚、21年4月に第1子となる女児が誕生した。同年には「イクメン　オブ　ザ　イヤー2021」を芸能部門で受賞している。