まふまふ、無期限の活動休止へ　6月11、12日の東京ドーム公演をもって「個人の活動をおやすみ」

まふまふ
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　歌手のまふまふ（年齢非公表）が5日、自身のツイッターを更新し、今月11、12日に行われる東京ドーム公演をもって無期限の活動休止することを発表した。

　まふまふは「いつも応援してくれるみんなへ」とし「こんばんは、まふまふです！突然なことですが、今日はみんなに伝えたいことがあります！6月11、12日の東京ドーム公演をもって、まふまふは個人の活動をおやすみします！」と活動休止することを発表した。

　「驚いた方がいたらごめんね」と謝罪し「数年前から身体の調子が良くありませんでしたが、今回の公演を一区切りとし、ゆっくりと療養できたらと思いました！」と休止する理由を明かした。

　「ここ数年はトントン拍子だったのでタイミングが無かったのですが、お医者様と相談したところ今が良いという話になりました！ゆっくり休めば元気になるけど、時間はかかりそうだったから実は少し焦っておりました…」と心境を吐露。

　「身体の修理をしながら楽曲提供したりユニットの活動に参加したりたくさんできた時間は今一度本気で音楽と向き合いたいなーと思います！」とし「好きなだけ時間かけて音楽作れるのも必要な経験なのかなって思ってるよ！（作曲の依頼待ってます何卒何卒」）」と記した。

　「SNSはお知らせや、何か発信しなくちゃいけない時に活用するけど、たまにひょっこち出てくるかもなので、その時は優しくしてやってください！」と呼び掛けた。また「本当はドーム2日目のMCで話そうとおもっていたのだけど、やっぱり前もって伝えることがみんなへの誠意かな?と思ったし、当日は思いきり楽しんでほしかったのです！」と東京ドーム公演前に発表した意図を説明した。