松坂桃李 漫画家目指すも…姉に言われたひと言で「泣きながらゴミ箱に入れました」

[ 2022年5月25日 05:00 ]

映画「流浪の月」大ヒット御礼舞台挨拶に登場した(右から)多部未華子、松坂桃李、広瀬すず、横浜流星、李相日監督
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 俳優の松坂桃李(33)と女優の広瀬すず(23)が24日、都内で映画「流浪の月」(監督李相日)の大ヒット御礼舞台あいさつに登壇した。

 子供のころ、諦めたことを問われ「漫画家を目指していた」と松坂。描いた絵を姉に「絶望的にへたくそ」と言われたそうで「泣きながらゴミ箱に入れました」と明かした。広瀬は「末っ子なので制服やリコーダーもおさがり」と新品の物が欲しかったと語った。横浜流星(25)多部未華子(33)も出席した。

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