メッセンジャー黒田 年下妻に「めっちゃ腹立つこと」とは 「玉ねぎをきつね色に炒めて、と頼んだら」

[ 2022年5月20日 12:07 ]

「メッセンジャー」の黒田有
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 お笑いコンビ「メッセンジャー」の黒田有(52)が19日放送のABCテレビ「やすとものいたって真剣です」(木曜後11・17)に出演。19年に結婚した年下妻について、腹が立つことがあると語った。

 元板前の黒田は家庭では料理担当。「妻は料理が全くできない」そうで、「これからの時代、ある程度、男は家事をやれた方がいいと思う。(家事が)苦にならんのよ。料理とトイレの掃除だけは自分がやるようにしてる」と伝えた。

 その上で妻への不満があると明かし、「奥様方が腹立つこと、オレが嫁に腹立ってるのよ。最近は料理を食べても“おいしい”と言いよらへん。“おいしい”って言わないの、めっちゃ腹立つねん」と苦笑いを浮かべた。

 ここで海原やすよから「(妻に料理を)やってほしいとか思わないんですか?」と聞かれ、黒田は妻のエピソードを口に。「『玉ねぎをきつね色に炒めといてくれ』って頼んで買い物に出かけて、帰ってきたら、図鑑を見ながら『どのキツネか教えろ』って。画家やから凄い図鑑を持ってるねん」と伝え、妻に呆れたことを明かした。

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2022年5月20日のニュース