小泉今日子 アイドル時代に「路線が定まった」曲を明かす 「オタクだよオタク、みたいな感じになって」

[ 2022年4月23日 13:02 ]

女優の小泉今日子
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 歌手で女優の小泉今日子(56)がニッポン放送「八木亜希子LOVE&MELODY」(土曜前8・30)にゲスト出演。アイドル時代、自身の方向性が決まるきっかけとなった曲を挙げた。

 今年でデビュー40周年となる小泉。デビュー曲は「私の16才」だったが、「森まどかさんっていう、本当に歌がお上手な方の『ねえ・ねえ・ねえ』って曲があって、それにしよう、タイトルだけ変えようって言って、『いくつだっけ』って言われて『16歳です』って言ったら、『それにしよう』って。そんな簡単にそんなことが決まっちゃうんです。全然歌詞の内容と関係ないけど、いいんだー、と思ってました」と振り返った。

 オリジナル曲が良かったかと聞かれると、「みんな可愛い曲でデビューしてて、カバー曲が不満と言うよりは、私の曲ってノスタルジックな歌謡曲に近い、バラライカの音が入っているとか、そういう曲だったので『あ、うん』みたいな感じでしたね」と回想。「主流が松田聖子さんみたいに割とニューミュージックの感じの人たちに書いてもらって、なんかキラキラしてる今のアレンジみたいな音みたいなのが多かったので」と他のアイドルよりも古風な路線だったとした。

 それでも小泉は「たぶん私の行動とか打ち出しが、ちょっと暗かったんでしょうね。それが曲作りに反映されてたんですけど、途中ディレクターが変わって大人ぶらないで私と話をしてくれたら、『あれこの子面白いんじゃない実は』みたいな。『オタクだよ、オタク』みたいな感じになって」と方向性に変化があったと告白。「それで『まっ赤な女の子』って曲ができていって。それで路線が定まった。5枚目(のシングル)ですね」と続けた。

 「だから自分がいけなかったんだなと思います。地を出せてなかったというか、大人としゃべるとか面倒くさ、とか思ってたんだと思います。可愛い子ぶったりするのが嫌で、おべっか使うとか。普通にしてたんですけど、それじゃ伝わらないんだなと」としみじみと話した。

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