新山千春　愛娘からの手紙にうれし泣き「思いやりの気持ちを持てる子に育ってくれて、ありがとう」

新山千春（11年撮影）
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　タレントの新山千春（41）が12日、フジテレビ系「ポップUP！」（月～金曜前11・45）にVTR出演。長女のもあさん（15）からの手紙に涙する場面があった。

　番組内では、この日ともに出演した長女もあさんから手紙のプレゼント。春から高校生になるもあさんは、「この15年間、本当にいろんなことがありました。中学校生活の中で、嫌なこと、悲しいこと、辛いこともたくさんあって、心配かけちゃうことも多かったと思う」と回顧。「けど、そんな時ママは明るい励ましの言葉で元気をくれて、私をいつも支えてくれた。受験の時もそう、すごく不安を抱えていた私にママは『もあなら大丈夫だから』って言葉を何度もかけてくれた」と振り返り、「こうやって、幸せに笑っている今があるのは何より、ここまで大事に育ててくれたママがいたからです」と感謝の言葉を口にした。

　愛娘からの手紙に、新山は「色んなことが思い起こされたというか…すごい無邪気で苦労かけないように育てたいなって思って、色んなところに連れて行ってて、そういう時期もあって」と振り返り、「もあに苦労をかけたり、心配かけたりしたことで、繊細な部分と大人な部分と両方持った子になったのがすごく心配な時もあったんだけど、思いやりの気持ちを持てる子に育ってくれて、ありがとう」と涙を流してよろこんでいた。

　新山は2004年にプロ野球・西武の1軍内野守備走塁コーチを務める黒田哲史氏（47）と結婚。06年に長女を出産し、14年に離婚している。