TBS井上貴博アナ ラジオ初回で学生時代の緊張トラウマ明かす「37歳になった今でも夢に」

[ 2022年4月2日 15:54 ]

井上貴博アナウンサー
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 TBS井上貴博アナウンサー(37)が2日、自身がパーソナリティーを務めるTBSラジオ「井上貴博 土曜日の『あ』」(土曜後1・00)初回放送に生出演した。

 「週末ノオト」の後を引き継いだ同局の午後イチ番組。平日は情報番組「Nスタ」のメーンキャスターとして連日、生放送を取り仕切っているが、この日は「私、とんでもなく緊張してやがる。さっき(本番前)のチャキチャキから一気にきましたわ。新陳代謝レベルが小学校5年生から変わっていないので、今も脇汗がひどいことになっています」と、極度の緊張ぶりを打ち明けた。

 緊張しいな性格は、学生時代から変わらないという。「緊張、プレッシャー、学生時代からめっぽう弱いタイプで、中学校3年生の時は野球部キャプテン、迎えた夏の大会。ショートを守っていた私のエラーで敗退、引退。高校に上がってからは、2年生の時にレギュラーを取れたのはいいんですけど、夏の大会、甲子園予選、セカンドを守っていた私のエラーで敗退。先輩を引退に追いやるという…」と、忘れたい過去を告白。「学生時代の傷って癒えないもので、37歳になった今でも夢に出てくるんですよ」とも打ち明けた。

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