“骨董品マニア”市川猿之助が普段使いしている古唐津焼の盃 その驚きの鑑定額に櫻井翔「マジで!?」

[ 2021年11月13日 22:22 ]

市川猿之助
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 歌舞伎俳優の市川猿之助(45)が13日放送の日本テレビ「1億3000万人のSHOWチャンネル」(土曜後9・00)に出演。骨董品マニアだという猿之助が番組に持ち込んだ“お宝”の鑑定額に共演者から驚きの声が上がった。

 「これはおちょこです。桃山の後期から江戸初期」と言いながら手の中で無造作に転がす猿之助に羽鳥慎一アナウンサー(50)が「桃山の後期の持ち方じゃない!」とツッコミを入れる場面もあったが「関ケ原のころの。その時代のおちょこで。いいんですよ、これ普段使っているやつだから」と意にも介さない猿之助。お笑いコンビ「平成ノブシコブシ」の吉村崇(41)も思わず「普段使ってんすか?」と確認を入れざるを得なかったが、専門の骨董品鑑定士による鑑定に入った。

 猿之助によると、約400年前に作られた「古唐津焼」。スタジオでは鑑定額を予想し、いとうあさこ(51)、吉村らは相談して「100万円」の値付け。番組で“局長”を務める「嵐」の櫻井翔(39)は「50万円」と予想した。だが、その鑑定結果は驚きの250万円。先ほどまで猿之助が手の中で転がしていた盃についた驚きの値段に櫻井は「ええ~っ!?マジで!?」と絶句。一瞬言葉を失った吉村もしばらくしてから「ええ~っ!?」と驚きの声をあげていた。

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2021年11月13日のニュース