IMALU デビュー当時の友人からの裏切り告白「仲良いと思ってた人に週刊誌にネタを売られたり…」

[ 2021年11月11日 12:35 ]

IMALU
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 タレントのIMALU(32)が10日放送のフジテレビ「突然ですが占ってもいいですか?」(水曜後10・00)に出演。デビュー当時につらかった体験を明かした。

 人気占い師・木下レオン氏から「人生っていい時もあれば悪い時もあって、悪い時は19歳って出てる。結構きつかったと思う」と指摘を受けると、IMALUは「あーはい、はい。仕事を始めた年です」とその19歳がまさに芸能界入りした時期であるとした。

 IMALUは「元々音楽好きだったので、音楽関われる仕事を何かしたいと思っていて、本当は自分は(親の)名前は出したくなくて、でも、本当にいろいろな方が協力してくれて、“さんまの娘・IMALU、モデルデビュー”みたいな感じで『明日から出ます!』みたいな。次の日からワイドショーが私の顔でいっぱいになって、本当に覚悟も準備もできてなかったし、全然実力もないまま、大きいレールを敷いてもらって、そこに投げてもらった状態だったんですよね」とデビュー当時を回顧した。

 また、プライベートもつらいことがあったようで「お仕事以外でも人間関係もあまり良くなかった時期で、いろんな人と。プライベートで仲良いと思ってた人に週刊誌にネタを売られたり、私の仕事を利用して、裏切り行為をされた時期でもあったんです」と打ち明けた。

 明石家さんま(66)と大竹しのぶ(64)の娘で、日本一有名の二世タレントであるIMALU。「本当は自分は(親の)名前は出したく(なかった)」というが、2人の娘として大々的にデビューしたこともあり、「どうしても仕事をしていると、親を絡んだトークを求められることがよくあるので、デビュー当時は親の事しか聞かれない。毎日毎日そうやってると自分の価値がわからない、自分の存在って何なんだろうって。デビュー当時はすごく感じてましたね」と振り返った。

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2021年11月11日のニュース