福山雅治　「メイクっていうほどメイクしていない」美肌の秘けつ「スキンケアは保湿」

福山雅治
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　歌手で俳優の福山雅治（52）が2日、パーソナリティーを務めるTOKYO　FM「福山雅治福のラジオ」（土曜後2・00）で、スキンケアや男性美容についてコメントする場面があった。

　「毛穴の黒ずみ」に悩む、40代の男性リスナーからのメッセージをキッカケにスキンケアについてのトークを展開。鼻の角栓は指で押し出して取るというスタッフに対して、「ズバリ言っても良い？それ1番やっちゃダメないやつ。それを繰り返すと毛穴がどんどん大きくなっていくんです」と断言した福山。

　リスナーの悩みに対して、「もしかしたらクリニックに相談したほうが良いかもしれないけど、僕の我流だけでは答えにくいので…」と前置きしたうえで、「鼻に関して、基本は詰まったものを無理矢理、取るのは止めたほうが良いと思いますよ。ただ頬っぺたとか、おでことかに出来る角栓は、まあまあ取っても良いかな」とアドバイスした。

　福山が行っている頬やおでこの角栓を取る方法は、綿棒を使うという。「指でやると必ず内出血するので、綿棒を2本使ってやるやり方があるんです。だから指でやっちゃダメ」としつつ、「お風呂入ったときに毛穴が少～し開いているから、指ではこう流すだけにしてください。ただ、これはあくまで僕の持論なので」と言及した。

　近年、メイクをする一般男性が増えてきている。芸能界ではメイクをするのは当たり前だが「スキンケアは保湿ね。僕はメイクっていうほどメイクしていないですから」と福山。「顔ってよく見ると赤いとこ、青いとこ、肌色のとことあるんですよ。その肌の色が違っているところをもう少し整えるっていう意味でファンデーションで整えているだけなので。あとは眉毛を書いているくらいで」と明かし、「スキンケアに、そして男性美容に迷える男子たちよ、どうぞこの福のラジオに集まれ！」と呼びかけていた。