コムドット・やまと“騒音トラブル報道”を釈明「嘘みたいな言い訳になってしまうんですが…」

[ 2021年9月15日 16:47 ]

「コムドット」の5人。コムドット公式インスタグラム(@com.youtuber)より

 チャンネル登録者数240万人を超える人気ユーチューバーグループ「コムドット」のリーダー・やまとが14日、インスタライブを配信。同日発売の週刊誌「Flash」で、6日深夜に都内のコンビニで“騒音トラブル”を起こしていたと報じられた件について釈明した。

 やまとは「まず初めに、近隣の住民の方に迷惑をかけてしまったことに関しては、事実としてあることなので、そこは僕たちコムドット一同反省しております。本当に近隣の方々、申し訳ありませんでした」と、頭を下げる。

 しかし、記事については「多少、ちょっと事実と違う部分があって。過剰に書かれている部分に関しては、反論というかたちではなくて、僕たちの認識をお伝えしたいと思っています」と話す。「『ノーマスクで騒いでいた』っていうことなんですけど、喫煙所があるのでタバコを吸ったりとか、ご飯を食べている人たちがいたので。そういう経緯でマスクをしているというかたちですね」と、否定。また「嘘みたいな言い訳になってしまうので、話そうかどうか迷ったんですけど…」と、警察に通報があった件についての詳細を語る。

 「僕たちが集まっていたコンビニの前に、暴走族ではないんですけど、ヤンキーっぽい人たちがいて。その人たちが住宅街の真ん中らへんでコールの練習をブンブンとしていて。僕も、それを見て『警察が来るな』と思っていたんですよ。案の定、警察が来て『うるさくしていたのはあなたたちですか?』と聞かれたので、マネジャーから『あそこに他の人たちがいて、バイクのコールとかをして騒いでいて。僕たちではないです』と説明させていただいて。(警察に)『そういうことなんだね』と納得してもらって、職務質問されることもなくっていう感じで終わりました」と、説明した。

 「信じてもらえないかもしれないですけど、僕たちの認識としては、パーティとか夜会とかそういうかたちで、ワイワイどんちゃん騒ぎをしていたわけではなくて。たまたま地元のコンビニで後輩と話していた感じで。僕たちとしては『騒いでいない』と言いたいんですけど、近隣の方が『うるさい』と仰っているので、そこは100%自分たちが悪いなという風に反省しております」と、再度謝罪。活動休止については「現段階ではまだ結論が出ていない状態」としている。

 コムドットは、3月の緊急事態宣言下にもユーチューバー同士での大人数飲み会に参加し、謝罪している。また、6月に行われた“ユーチューバー31人宴会”にメンバーが参加したことを認め、活動休止していた。度重なる不祥事に、SNSでは「コムドットまた炎上してる」「コムドットさすがに擁護できん」「コムドットは本当に反省してんのかな?」と、厳しいコメントが多く投稿されている。

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2021年9月15日のニュース