ブルーインパルスが都心を飛行 夏木マリ、内田恭子ら「見えたよ」「ありがとう」と投稿

[ 2021年8月24日 15:24 ]

<東京パラリンピック開幕>カラースモークを曳いて新宿上空を展示飛行する航空自衛隊ブルーインパルス(撮影・村上 大輔)
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 東京パラリンピック開会式に合わせた航空自衛隊のアクロバット飛行チーム「ブルーインパルス」が24日、午後2時ごろから15分間にわたって都心を飛行した。

 カラースモークを使い、パラリンピックのシンボルマーク「スリーアギトス」に使われる赤、青、緑の線を引いた。滞在している埼玉県の入間基地から南下して都内に入り、国立競技場へ向かった。

 この日はあいにくの曇り空となったが、自宅のベランダや庭から飛行を見ることができた人たちが続々とSNSなどに様子を投稿。女優の夏木マリ(69)は「うちから見えたよ ブルーインパルスありがとう」とつづって動画を投稿。鮮やかな映像にフォロワーからは「すごい綺麗」「テレビ局より綺麗に撮れてる」「素敵な動画」などと絶賛の声が挙がった。

 フリーアナウンサーの内田恭子(45)も「曇り空がちょっと残念ですが、ブルーインパルスしっかり見えました!パラリンピック、いよいよ開会式ですね」と動画をアップした。

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