【明日8月25日のおかえりモネ】第73話 デート前夜、百音の前に意外な人物!菅波は“進路”に悩み

[ 2021年8月24日 13:00 ]

連続テレビ小説「おかえりモネ」第73話。医師としての進路に悩む菅波(坂口健太郎)(C)NHK
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 女優の清原果耶(19)がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「おかえりモネ」(月~土曜前8・00、土曜は1週間振り返り)は25日、第73話が放送される。

 百音(清原)と菅波(坂口健太郎)が2人で会うと知った明日美(恒松祐里)は、大はしゃぎ。「気持ちを伝えるべき」と百音を盛り立てる。同じ頃、菅波は医師としてどう進むべきか、思い悩んでいた。サヤカ(夏木マリ)に相談すると「モネと話してみてはどうか」とアドバイスをもらう。百音と菅波のデート前夜、百音の前に姿を現したのは意外な人物だった。

 朝ドラ通算104作目。清原とタッグを組んだNHK「透明なゆりかご」やテレビ東京「きのう何食べた?」などで知られる安達奈緒子氏が手掛けるオリジナル作品。朝ドラ脚本初挑戦となった。タイトルにある「モネ」は主人公・永浦百音(ももね)の愛称。1995年に宮城県気仙沼市に生まれ、森の町・登米(とめ)で青春を送るヒロイン・百音が気象予報士の資格を取得し、上京。積み重ねた経験や身につけた技術を生かし、故郷の役に立ちたいと奮闘する姿を描く。

 主題歌は名曲「天体観測」などで知られるロックバンド「BUMP OF CHICKEN」が初担当。「なないろ」を書き下ろした。語りはヒロインの祖母役の女優・竹下景子(67)が務める。

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