郷ひろみ「家でもダラダラしない」ストイックな生活で体形維持 「200回混ぜる」こだわりの食べ物とは?

[ 2021年8月16日 17:45 ]

デビュー50周年に突入した郷ひろみ
Photo By 提供写真

 歌手の郷ひろみ(65)が、16日放送のテレビ朝日系「徹子の部屋」(月~金曜後1・00)にゲスト出演。デビュー50周年イヤーを迎えても衰え知らずの体形を維持している私生活の“秘密”を語った。

 デビュー50周年イヤーに突入した郷は自らの年齢について「僕にとっての年齢は目安としては大事なんですけど、そこにあんまり重きを置かないっていうのはあります」とコメント。スリムな体形を維持する“秘訣”については「トレーナーがついているので月、水、金と週3日ほど通ってます。僕は体を鍛えることが心を鍛えることだと考えてます。それがいつの間にか“郷ひろみ”として維持できることに繋がっているのかなと思ってます」と説明。
 
 65歳となった今でもトレーニングを欠かさない生活を送っているようで「家の中でもダラダラ過ごすのはあまり好きじゃない。気を抜いてるという意識も気が張っているという意識もなくて、(常に)自然体でいられる。例えばゴミが落ちていれば『ゴミが落ちてるよ』って誰かに言う前に自分で拾ってしまうタイプなんです」と続けた。
 
 司会の黒柳徹子(88)から「好きな食べ物は納豆なんですって?」と問われると、郷は「色々試したんですけど、納豆は200回混ぜるのが一番おいしいと思う。混ぜる終わった後に醤油だったり薬味などを入れます。混ぜ方は(途中で止めないで)続けなきゃいけない。右回転だったり左回転だったり変えながら。周りは呆れてますけどね」と“意外なこだわり”を明かした。

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2021年8月16日のニュース