肺がん手術の広田レオナ 新型コロナワクチン「打ったらダメですか?」ダメな人の「定義がマチマチ」と悩む

[ 2021年7月10日 02:24 ]

広田レオナ
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 肺がんを公表し、手術を受けた女優の広田レオナ(58)が9日、自身のブログを更新し「ワクチン打ったらダメですか?」と問いかけた。

 広田は、自身にも新型コロナワクチン接種券が届いたと報告。予約方法が「なんか簡単そう…」と前向きなものの「家族は私の接種には一斉に大反対です 絶対ダメ!だ、そうです」とつづった。その理由は「まずは術後間がなく、まだまだ痛みと呼吸が上手くいってない… アレルギー体質で喘息の大発作持ち インフルエンザの予防接種も副反応がひどくてインフルエンザに罹ると肺炎になってしまう 肺炎球菌ワクチン打った時は超人ハルクかよってくらいの服も切れない超マッチョに腫れあがってしまう 極めつけは30年以上前ですが私は日本に入ってくる予定の低容量ピルのある大学病院のモニターになり、なんと唯一の副作用が酷く出た人間 私のせいでその薬の販売が大幅に遅れたそうで まぁ、おそらく…身体に何か入ってきたものに対して過剰に反応してしまう体質なんではなかろうかと」とし、「私は打ちたいんですけど…どうしたらいいのでしょうかねぇ。。。」と逡巡。

 「#コロナワクチン打ってはいけない人の定義がマチマチ #もう仕事してるんですけどいい加減息切れ何とかならないのか 苦しいんだよぉぉ #うつ伏せになれないのも寝返りうてないのも我慢ならんえーん #情け無い事ばっかり書いてないでサッサと明るい未來のための終活したいのだが」と続けた。

 広田は6月2日に肺がんであることを公表。2日に手術を受け「肺の4分の1とリンパを6つくらい切除」と報告した。

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2021年7月9日のニュース