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八代英輝氏 五輪ボランティア1万人辞退「コロナ禍にふさわしくないような運営が続いている」

[ 2021年6月3日 11:29 ]

八代英輝弁護士
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 弁護士の八代英輝氏(56)が3日、コメンテーターを務めるTBS「ひるおび!」(月~金曜前10・25)に出演。東京五輪・パラリンピック組織委員会の武藤敏郎事務総長が2日に、現時点で大会ボランティア約1万人が辞退したと明らかにしたことに言及した。

 当初は約8万人のボランティアを見込んでおり、大会の1年延期を受けて2月までに約1000人が辞退していたが、3月下旬から一気に増加した。武藤事務総長は、新型コロナウイルス感染の不安が「理由の1つにあるのは間違いない」と否定しなかった。もっとも、「運営には特段問題はないと考えている」とし、海外観客の受け入れ断念や大会の簡素化で必要人数が減ったほか、五輪とパラリンピックを兼務するボランティアも出てきたためと説明した。

 八代氏は「ボランティアの皆さんにも本来、エッセンシャルワーカーに準ずるという形で早期のワクチン接種を、となるのが普通だと思うんですけど、まだそういう声も上がってきていない」と指摘。そして、「一方で遠方から自費でウエアとかを取りに来させなければいけない状況とか、ちょっとコロナ禍にふさわしくないような運営が続いているってことに躊躇してしまうところがあるのは当然だと思いますね」と自身の見解を述べた。

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