和田アキ子 TBS安住アナを「すごい注意した」過去 「お行儀が悪かったから…」

[ 2021年5月29日 14:53 ]

歌手の和田アキ子
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 歌手でタレントの和田アキ子(71)が29日、パーソナリティーを務めるニッポン放送「ゴッドアフタヌーン アッコのいいかげんに1000回」(土曜前11・00)で、TBSの安住紳一郎アナウンサー(47)とのエピソードを明かした。

 先週の同番組で、安住アナが10月から平日午前6時台の情報番組のメインキャスターを務めることが決定したことに「安住ちゃんらしく、明るく頑張って」とエールを送った和田。翌日、MCを務めるTBS系「アッコにおまかせ!」(日曜前11・45)の放送を終え楽屋に戻る途中、マスク着用のスーツ姿の見慣れない男性が挨拶をしてきたと思えば、安住アナだったという。「それ(エールを送ったこと)を誰かから聞いたのか、この番組をずっと聞いてくれていたのか。何かすごいうれしかったんだって。そのお礼を言いにスーツを着て、ネクタイ締めて現れて。それは凄いでしょう?」と声を弾ませた和田。

 「(私が)『安住ちゃん』と言ったのがうれしかったんだって。(8月に)48歳になり、周りはみんな『安住さん』とかになっちゃうんじゃないの?でも、私なんかは『安住さん』とは呼べないからね。やっぱり『安住ちゃん』」。

 安住アナとはバラエティーや音楽番組でときどき一緒になるが、新人時代は一緒に食事をしたこともあるという。当時を振り返り、「ご飯の食べ方が…あのお行儀が悪かったから、すごい注意したことがあるのよ」と和田。「しゃぶしゃぶの肉をほぼみんなの分を食べちゃって『お腹いっぱい』みたいになって、私が『コラッ!』みたいなことを言ったりして」と懐かしそうに回顧しつつ、「10月から朝からMCやるから、みなさん応援してあげてくださいよ」と再度エールを送っていた。

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2021年5月29日のニュース