乃木坂46伊藤純奈&渡辺みり愛が卒業発表「青春は全て乃木坂に捧げました!」

[ 2021年5月16日 19:21 ]

渡辺みり愛
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 乃木坂46伊藤純奈(22)、渡辺みり愛(21)が16日、それぞれ自身の公式ブログで、グループ卒業を発表した。

 ともに13年に活動を開始した2期生メンバー。伊藤は「14歳で乃木坂に入って今は22歳。8年間とてもとてもお世話になりました」と感謝をつづり、「何もできない、何もわからない状態からスタートしてたくさん自分のことを知れた気がします」と振り返った。

 卒業理由について伊藤は、「周りの仲間たちが卒業をしていく中で自分もこの先のことを考えるようになりました。卒業について考える時間が増えて、悩んで、やっぱりいまの自分はもう乃木坂にいるのではなく知らない道に進んでいくべきだと思い、卒業を決めました」と説明。「青春は全て乃木坂に捧げました!」ともつづった。

 渡辺は「27枚目シングルをもちまして乃木坂46を卒業する事を決めました」と報告し、「いきなりの発表で驚かせてしまい申し訳ありません…」とファンに謝罪した。卒業は「私の中では1年半程前から悩みに悩んでスタッフさんと相談させて頂き決めていました」といい、「私の中で、外の世界での色々なものをもっと見ていきたいと思ったしきっとそう簡単ではない山も登っていきたいなあとそう思い決断したのでとってもとっても前向きな決断です!!」と明かした。

 ともに27枚目シングル「ごめんねFingers crossed」での活動終了をもって卒業する。今月26日にはアンダーライブが無観客での配信限定で開催される。渡辺は「私と純奈にとって、これが最後のライブになります。是非、沢山の方に見ていただきたいです!」とPRした。

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2021年5月16日のニュース