松坂桃李　好感度が下がった出来事…番組で“失態”演じ浜田雅功に「結構怒られた」

松坂桃李
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　俳優、松坂桃李（32）が24日放送のNHK「土曜スタジオパーク」（土曜後1・50）に生出演し、「好感度」をテーマにトークした。

　この日スタートの同局主演ドラマ「今ここにある危機とぼくの好感度について」（土曜後9・00）をPR。タイトルにからめて「好感度が上がったこと・下がったこと」を、それぞれ尋ねられた。

　松坂は前者について、同ドラマの撮影中の出来事と紹介し、「寒い時にお弁当を差し入れたんですけど、それが加熱式。すごい喜ばれまして」とニッコリ。「寒い時期に温かいお弁当！」「後半の撮影頑張れそう」の声が上がり、評判だったそうだ。

　一方の「好感度が下がった」こと。松坂は3月放送のテレビ朝日系「芸能人格付けチェック」に出演した際のエピソードを挙げた。松坂は同番組で全問、不正解だったとし、「全部、間違った方向に、2択にもかかわらず、全部違う方を選んでしまって」と苦笑い。「番宣で呼んでいただいたにもかかわらず、それって何回か失敗すると、3回くらいとかで画面から消える。本当に画面からわりと早々に消えて、MCの浜田さんに結構怒られた」と漏らした。

　同番組MCのダウンタウン・浜田雅功（57）から喝を入れられた松坂。番組を宣伝するために出演するも、画面から“消える”展開に「何しに来たんや！」と、鋭いツッコミを受けたという。最後は「本当に難しいですね、あの番組ね」と話していた。