バナナマン設楽 誕生日に11年連続、あの歌手から生歌プレゼント「歴史を作っている感じ」

[ 2021年4月24日 21:55 ]

バナナマンの設楽統
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 お笑いコンビ、バナナマンの設楽統(48)が23日深夜放送のTBSラジオ「バナナマンのバナナムーンGOLD」(金曜深夜1・00)に出演。歌手の森山直太朗(45)から生歌で誕生日を祝福された。

 同じ4月23日生まれの2人は、20年ほど前から親交があり、同番組内で誕生日を祝い合うのが通例となっている。森山が歌をプレゼントする一方、バナナマンが彼をイジり倒すトークも人気だ。

 今回、設楽の相方・日村勇紀(48)が「とんでもない方からのサプライズ、電話がつながっています」と紹介すると、設楽は「いやいや、直太朗君でしょ」と即座に返答。

 森山と電話がつながり、設楽は「ラジオでハッピーバースデーを歌ってもらうっていうのが11年も続いて。でもこれだけ続くっていうのは歴史を作っている感じがします」と喜んだ。森山は「こちらこそです。毎年、設楽さんにハッピーバースデーを歌えるっていうのは一つの風物詩的なものになっていますから。それがこないと始まらない」と応じた。

 森山が自身の代表曲「さくら」と、定番の「ハッピーバースデー」を歌唱し始めると、いずれもCMに突入。約1時間、軽妙なやり取りが行われた。最後に設楽が「あなたにとって歌とは?」「あなたにとって朝ごはんとは?」と質問。森山が返答に窮する展開で、スタジオの笑いを誘った。

 子ども向け番組で、ワクワクさんとして活躍した久保田雅人さんも昨年に引き続きサプライズ登場。森山と久保田さんが「ハッピーバースデー」を歌う場面もあり、設楽は「今年もありがたいよ、ワクワクさんも来てくれる手はずだったんだね、俺知らないから」と、しみじみ話していた。

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2021年4月24日のニュース