新型コロナ感染のAKB48西川怜　3日から活動再開「体調も順調に回復し、もう元気いっぱい」

AKB48西川怜
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　新型コロナウイルスに感染し、療養を続けていたAKB48の西川怜（17）が3日から活動を再開すると、同日、グループの公式ブログで発表された。

　公式ブログは「新型コロナウイルス感染で、医療機関及び保健所からの指示に従い自宅療養を行なっておりました弊社所属のAKB48チームAメンバー西川怜ですが、おかげさまで体調も回復し、厚生労働省の定める療養の解除基準を充しましたので本日2月3日（水）より活動を再開させていただきます」と体調回復と活動再開を報告。「この度はファンの皆様をはじめ、関係各所に多大なご心配をおかけしましたことを、深くお詫び申し上げます。」と謝罪しつつ、「弊社におきましては、引き続き、保健所の指示の下、メンバー・スタッフの安全に配慮し、感染予防および感染拡大防止に努めてまいります」としている。

　西川は保健所から濃厚接触者の通知を受けて自宅待機、健康観察中だった1月27日に、PCR検査の結果、陽性と診断されたと発表。味覚と嗅覚に違和感があるものの、発熱、せき、倦怠感等の症状はなく、保健所の指示により2月2日まで自宅療養するとされていた。

　西川は自身のツイッターも更新。「皆さんおはようございます！今日から活動再開となります　体調も順調に回復し、もう元気いっぱいなので　ご安心ください」と呼びかけ。「たくさんのご心配、ご迷惑をおかけしました！！！」と改めて謝罪をし、「今日からまた、よろしくお願いします」としている。