吉田鋼太郎、62歳パパに!22歳年下夫人が来春出産予定「長生きしたいね」

[ 2020年11月18日 05:31 ]

吉田鋼太郎
Photo By スポニチ

 俳優の吉田鋼太郎(61)に来春、子供が誕生することが17日、分かった。2016年に結婚した22歳年下の夫人が妊娠5~6カ月で来年春ごろに出産予定。吉田は大喜びしており、周囲に「長生きしたいね」と話している。

 スポニチ本紙の取材では、吉田は親しい知人に「来年の春に子供が生まれる」と報告している。「この年になって子供ができるとはうれしいな」と喜びを隠しきれない様子で、誕生を心待ちにしているという。

 結婚5年目での待望のおめでた。夫人は既に安定期に入っており、自宅の近くで愛犬の散歩をする姿が見かけられている。2人の知人は「奥さんのおなかはふっくらしてきていて、吉田さんも体調を凄く気にかけている。飲みに行く回数も減っているようです」と明かした。

 吉田自身は来年1月14日に62歳の誕生日を迎える。子供が成人する時には82歳だ。舞台関係者は「吉田さんは“仕事を頑張って、長生きしないと”と自分に言い聞かせるように話していた。以前よりも健康に気を使うようになったそうです」と明かした。3度の離婚歴がある吉田には成人している息子が1人おり、新たに誕生する子供が2人目となる。

 現在の夫人とは16年元日に結婚。15年9月に知人が主催したパーティーで出会い、すぐに交際に発展。交際2カ月のスピード婚だった。夫人は関西出身のスレンダー美女で、吉田は女性誌のインタビューで「僕は物事をハッキリ言う女性が好きなんですけど、奥さんはまさにそのタイプ」と明かしている。

 吉田は来年1月8日から柿澤勇人(33)との2人芝居「スルース~探偵~」(東京・新国立劇場中劇場)が控えている。自ら演出も手がける作品で、近く稽古が始まる予定。ほかにも出演作が多数あり、来年は仕事に私生活に、より一層充実した日々を送ることとなりそうだ。

 ◆吉田 鋼太郎(よしだ・こうたろう)1959年(昭34)1月14日生まれ、東京都出身の61歳。劇団四季などを経て、97年に現在も主宰する「劇団AUN」を旗揚げ。2010年から映像作品に本格的に進出。13年のTBS「半沢直樹」で半沢の上司、14年のNHK連続テレビ小説「花子とアン」では実業家を演じた。テレビ朝日「おっさんずラブ」シリーズでも人気。1メートル74。血液型B。

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