「小栗旬、ヤマサキパン…」おばたのお兄さんの悩みに武田真治が助言 30代は「もがくべき時期」

[ 2020年8月19日 13:13 ]

おばたのお兄さん
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 お笑い芸人・おばたのお兄さん(32)が18日深夜放送の関西テレビ「グータンヌーボ2」(火曜深夜0・25)に出演。「30代の男」としての悩みを打ち明け、俳優・武田真治(47)からアドバイスを受けた。

 俳優・小栗旬(37)のモノマネや、フジテレビ・山崎夕貴アナウンサー(33)の夫として世間に認知されているおばた。「小栗旬とか、ヤマサキパンとか、僕が全部に付随しているというか。どこに行ってもそのフィルターがかかって、そこがコンプレックスなんですよ。(本名の)小幡和貴として戦うには…みたいなのがあるんですよ」と悩みを打ち明けた。

 すると武田が、おばたの年齢を確認し「全然、悩んで当然。(30代は)もがくべき時期」と助言。NHK「みんなで筋肉体操」で再ブレークを果たした自身の経験をもとに「二十歳くらいでブレークを経験して、低迷期っていうような時期も経験して今がある、もしかしたら若くして成功するっていう事のほうがいびつなのかもしれない」と語り、「成功している人の人生の順番とか見ていると30代って手遅れのように感じることもあるけど、夢ってどこからかなうか分からない」と説得力のある言葉を贈っていた。

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2020年8月19日のニュース