岡村孝子　昨年闘病、今年はコロナ禍で外出自粛も「突然、海が見たい」とドライブ「よし。また頑張るぞ！」

シンガー・ソングライターの岡村孝子
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　昨年4月に急性白血病を公表し、今年1月に仕事復帰を果たしたシンガー・ソングライターの岡村孝子（58）が19日、自身のインスタグラムを更新し久々に海を見に行ったとつづった。

　岡村は昨年、急性白血病を診断され入院。9月に退院し、今年1月に仕事を再開した。しかし今年は新型コロナウイルス感染拡大のため外出の自粛を続けている。「海が見たくて、ドライブ。昨年の闘病、そして今年も大事をとって、必要最低限の外出以外はステイホーム。私だけではなく、免疫の低い私に風邪でもうつしては大変と、家族までも外出を控えてくれていました」と説明。

　しかし「突然、海が見たい衝動にかられ、そして母と娘にも見せたい！と。車の中から、ひと目だけでも…と出かけて来ました」とし「あ～何年ぶりだろう。海を見るのは。心が洗われるなぁ」とリフレッシュした様子。笑顔の写真も投稿し「よし。また頑張るぞ！創作も…」と意欲を見せていた。