茂木健一郎氏 匿名でのネット中傷は「脳の使い方として最低最悪、言語道断」

[ 2020年5月23日 22:10 ]

脳科学者の茂木健一郎氏
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 脳科学者の茂木健一郎氏(57)が23日、自身のブログで脳の使い方に関して「匿名の誹謗中傷は最低最悪、言語道断」と断罪した。

 茂木氏は具体的な名前こそ挙げなかったが、冒頭で「ネットで他人に匿名で誹謗中傷をする人って、結局、本人が不幸なんだろうなと思う」とし、続けて「匿名がいかに卑劣で、人間として最低なことかということに気づかないくらい不幸なんだろう」と厳しい言葉をつづった。

 さらに「ネットが生んだ、卑怯者が潜む『匿名』という偽りの隠れ家。それは人間としてやってはいけないこと、許されないことだということをもっと社会で共有すべきだし、学校もそういうことを教えるべきだ」とモラル向上やネット教育の充実を訴えた。

 ブログの終盤には「脳の使い方として、匿名の誹謗中傷は最低最悪、言語道断である」と苦言を呈し「せっかくの自分の脳、もっと良いことにつかったらいい。卑劣者として、二度とない人生の日々を過ごすなんて、もったいないよ」と、脳のより良い使い方を呼び掛けて締めくくった。

 この日、女子プロレスラーの木村花(きむら・はな)さんが22歳の若さで死去したことが分かった。「Netflix」で配信中の恋愛リアリティー番組「TERRACE HOUSE TOKYO 2019-2020」にも出演中だった木村さんに対し、SNSを通じて個人攻撃があったとされている。

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