都知事選出馬検討の堀江貴文氏「東京改造計画」アピール ネット上では賛否両論

[ 2020年5月23日 05:30 ]

堀江貴文氏
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 22日付のスポニチ本紙報道で東京都知事選(6月18日告示、7月5日投開票)への出馬を検討していることが明らかとなった実業家の堀江貴文氏(47)が22日、自身のツイッターを更新した。トップ画像などを自著の表紙に変更し、マニフェストとなる30日発売予定の新書「東京改造計画」をアピールした。

 同書には「現金使用禁止令」など37項目の“東京改造計画”が盛り込まれている。ネット上では「堀江さんしかできない改革」など肯定的な意見のほか「実現できないことばかり」の批判など賛否両論が上がった。初版3万部となる同書はすでに予約が殺到し、重版が決定。さらに2万部を追加する。

 NHKから国民を守る党の立花孝志党首はこの日会見で、本紙も伝えた選挙ポスターについて、4月下旬に面会した際に堀江氏が作製していたとして「出馬を決めたと確信した」と述べた。

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