常盤貴子、大林宣彦監督を追悼「大林組の一員になれて幸せでした」

[ 2020年4月11日 21:12 ]

2019年11月、「海辺の映画館 キネマの玉手箱」が東京国際映画祭で上演され、トークショーに出席した常盤貴子と大林宣彦監督
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 女優・常盤貴子(47)が11日、自身の公式インスタグラムで、10日に肺がんのため82歳で死去した映画監督の大林宣彦さんへの追悼コメントを寄せた。

 大林監督の最新作「海辺の映画館-キネマの玉手箱」をはじめ、「野のなななのか」(14年)、「花筐/HANAGATAMI」(17年)にも参加。後期の大林監督作品を語る上で、欠かせない女優となった。

 インスタグラムでは、大林監督がサングラス姿で、ペットボトルを持って視線を向けている写真とともに、「大林組の一員になれて…幸せでした。ありがとうございました」と短い言葉に感謝を込めた。

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2020年4月11日のニュース