さらば東ブクロ、カズレーザーは元相方 印象は“賢い”「1分間に何個ボケ…全部計算」

[ 2020年3月8日 13:53 ]

「さらば青春の光」の東ブクロ
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 お笑いコンビ「さらば青春の光」の東ブクロ(34)が8日放送の日本テレビ「誰だって波瀾爆笑」(日曜前9・55)に出演。お笑いコンビ「メイプル超合金」のカズレーザー(35)とコンビを組んでいた過去を告白した。

 同志社大学時代に、1年先輩だったカズレーザーとお笑いコンビを結成。お笑いサークルに所属し「フルハウス」の名前で、2年ほど活動していたという。

 当時の印象は「賢いんやなっていう感じ。漫才も1分間に何個ボケを入れるとかも全部計算して書いてきはる感じやった」と東ブクロ。MCのフリーアナウンサー・堀尾正明(64)から「カズレーザーさんと、このままやっていこうって気持ちにはならなかった?」と問われると、「吉本のオーディション受けたりナベプロのオーディション受けに行ったりしたんですけど、ちょっと厳しいってなって、自然に解散した」と振り返った。

 カズレーザーは、学校でも赤い服を着用していたそうで「当時の方が赤のエナメルとか着てたんで、もっと今より目立つぐらいな感じ。みんな『今、赤いやつの隣におるから』って待ち合わせ場所にしてた」と同じ学校ならではのエピソードも披露していた。

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2020年3月8日のニュース