TBS安住アナ　時の人・岡田晴恵教授と偶然出会うも…「ダメな人だと思われたかもしれません」

TBSの安住紳一郎アナウンサー
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　TBSの安住紳一郎アナウンサー（46）が8日放送のTBSラジオ「安住紳一郎の日曜天国」（日曜前10・00）に出演。この日の朝に“時の人”と出くわしたというエピソードを語った。

　番組冒頭、新型コロナウイルス感染拡大の情報を伝えた安住アナは、「わたし朝、(TBSの)玄関の前で時の人に出会ってしまいまして」と切り出した。その人物とは、コロナ関連のコメンテーターとしてテレビ番組へのハシゴ出演が続く、元国立感染症研究所研究員で白鴎大の岡田晴恵教授だったという。

　「お互いに『あーっ』て声を出し合って」と安住アナ。「今、情報番組に出ずっぱりですもんね。岡田先生も私のことに気付いてくださったようで、お互いに初めて会うんですけど『あーっ』なんて言って。可愛らしい猫のバッグを持ってらっしゃいました」と振り返った。

　安住アナは、岡田教授と会話をした際、マスクをアゴにひっかけていた状態だったそうで、「なかなか舌鋒鋭く、解説されていらっしゃるので。マスクを正しい外し方をしなかったものですから、慌てちゃったりなんかして、注意されるんじゃないかと」。続けて、「なんとなく、岡田さんがじっと私のマスクの扱い方を見ていたような気もしないではない。ダメな人だというふうに思われたかもしれません」と自虐的に語り、笑いを誘った。