サバンナ高橋 「ふんどし一丁」過酷ロケで命の危機「スローモーションですよ。怖かったあ~」

[ 2020年3月7日 11:15 ]

サバンナの高橋茂雄
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 お笑いコンビ「サバンナ」の高橋茂雄(44)が6日放送のテレビ朝日系「ザワつく!金曜日」(金曜後7・00)に出演。若手時代の過酷なロケで命の危機に直面したことを告白した。

 高橋が「若手芸人をふんどし一丁で雪山に連れていく」という内容の正月番組に出演した時のこと。コタツに入ったままスキー場のゲレンデを滑走してタイムを競うという「今だったら絶対アウト」な企画に、相方の八木真澄(45)、ピン芸人のなかやまきんに君(41)と3人で挑戦したという。

 シュミレーションなどは全く行われておらず、3人が入ったコタツはコースアウトして木に激突。すると、仰向けに倒れた高橋の顔の横に、割れたコタツの破片が突き刺さった。

 高橋は「スローモーションですよ。ヒュルヒュルヒュル、ザクッ!って。怖かったあ~」と恐怖体験を回想。また、激突した場所にカメラマンがいなかったため「カメラ1台もおらへんのかい!せめて映像残しとけよ!」と悔しがっていた。

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2020年3月7日のニュース