22年大河「鎌倉殿の13人」脚本・三谷幸喜氏 大河復権へ意気込み「終わると思っている人も…」

[ 2020年1月8日 16:30 ]

2022年大河ドラマ 制作・主演発表会見に登壇し、ホワイトボードで主人公について語る脚本の三谷幸喜氏
Photo By スポニチ

 NHKは8日、東京・渋谷の同局で会見を行い、2022年に放送される大河ドラマ第61作は、鎌倉幕府の第2代執権・北条義時を主人公とした「鎌倉殿の13人」、主演は俳優の小栗旬(37)、脚本はヒットメーカーの三谷幸喜氏(58)に決まったと発表した。小栗は大河初主演。三谷氏は04年「新選組!」、16年「真田丸」に続く6年ぶり3回目の大河脚本に挑む。

 登壇した三谷氏は「この(鎌倉)時代は本当に面白い。面白いドラマの要素が全部盛り込まれています。それをドラマにできるのは光栄に思っています」と鎌倉時代を描くことに“勝算”。

 昨年の「いだてん~東京オリムピック噺(ばなし)~」は期間平均(全47話)8・2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と大河史上初の1桁、「平清盛」(12年)と「花燃ゆ」(15年)の12・0%を下回る歴代ワースト。

 大河ファンを自認する三谷氏は「このところ、いろいろなことがあって大河ドラマ元気がないと言われることがあって、こんな楽しい、ワクワクする枠はないという信念を持っています。僕でいいんであれば、何らかのお力になりたいと思っていました。お話があった時はうれしかったです。大河ドラマが終わるんじゃないかと思っている人もいるかもしれません。ようやく60本(21年の『青天を衝け』)で第1章が終わる感じ。第2章の2本目を作る感じ」と大河復権&存続に力を込めた。

 「脚本家であるなら、大河ドラマはやりたいと思います。毎週同じ曜日の同じ時間にみんなで見るというのは連続ドラマしかない。その中で大河ドラマは1年。1年かけてやるのは大河ドラマと『渡る世間』しかない。『渡る世間』は僕が書くことはないので、大河ドラマをやりたいと思っていました。2本書いて分かったこともあります。そのノウハウを生かして、自分にとっての集大成、最高の大河ドラマにしたい」と意気込んだ。

続きを表示

この記事のフォト

「美脚」特集記事

「嵐」特集記事

2020年1月8日のニュース