SKE48須田亜香里ら5人、松井玲奈から名物ドラマ「名古屋行き最終列車」バトン

[ 2020年1月8日 15:37 ]

ドラマ「名古屋行き最終列車2020」に出演するSKE48。左から野島樺乃、江籠裕奈、須田亜香里、大場美奈、北野瑠華
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 SKE48のメンバー5人が、27日からメ~テレで放送されるオムニバスドラマ「名古屋行き最終列車2020」に出演することが決まった。所属事務所が8日、発表した。

 「名古屋行き最終列車」は冬の風物詩的なご当地ドラマで、出演するのは須田亜香里(28)大場美奈(27)江籠裕奈(19)野島樺乃(18)北野瑠華(20)。5人は2月1日深夜0時10分からの「SKE48編」で、「もし私がSKE48に入っていなかったら…」という世界観で、自分の「ありえたかもしれない」もう1つの人生を演じる。さらに、27日からの4夜連続オムニバス編にも出演する。

 須田は「名古屋の歴史ある人気ドラマに私たちが出演できることを知った時は本当にうれしい思いでした」と感激。12年には卒業生の松井玲奈(28)も出演しており、「SKE48の先輩である松井玲奈さんが育んできたドラマシリーズなので、この大切なバトンを決して落とすことなく、より素敵な成果を残して私たちも後輩たちに(バトンを)渡せるように頑張りました」と撮影を振り返った。

 ほか六角精児、柚希礼音、声優・花澤香菜、寺島進らが出演する。

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2020年1月8日のニュース