指原莉乃 「≠ME」メンバーへの迷惑行為に言及「お互いにとって大切な存在」「メンバーを守ります」

[ 2019年12月20日 13:24 ]

タレントの指原莉乃
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 元HKT48でタレントの指原莉乃(27)が20日、自身のツイッターを更新。プロデュースを手がけるアイドルグループ「≠ME(ノットイコールミー)」のメンバーへのファンによるつきまとい行為などに言及した。

 同日、同グループが「ファンの皆さまへのお願い」というタイトルで公式ホームページを更新。「先日、メンバーに対してファンによるつきまとい行為等がありました」と公表し「つきまといは長時間にわたり、メンバーも大変怖い思いをしました」と記載されいた。

 これを受け、指原は自身のツイートに掲載された文書で「メンバー本人は家を特定されないために、グループを守るために、恐怖に耐えて対処をしてくれました。危害は加えられていません。ただ、彼女が不安な気持ちでこのまま過ごすのは運営としても耐え難く、被害届を提出しました」と報告。「警察にすぐに対応していただき、運営でもすぐに話し合い、プライベート・握手共に警備を強化することにしました」と伝え「今後については「メンバーの安全を第一に、イベントなどを行います」と書き込んだ。

 続けて「ファンの皆様。メンバーは皆さんの想像以上に皆さんのことを信じています。どうかメンバーの純粋な気持ちを踏みにじらないよう、お互いにとって大切な存在でいてほしいです。そして今回の件に関しまして、メンバーの特定をするような行為はおやめください」と呼びかけた指原。「これからも≠ME・=LOVEを安心して応援していただけるように、運営一同気を引き締めてメンバーを守ります」とつづり、「この度はご心配をおかけして本当に申し訳ありませんでした」と謝罪した。

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2019年12月20日のニュース