野性爆弾・くっきー!暴飲暴食で余命わずか一桁…人間ドックで発覚も開き直って不健康宣言!?

[ 2019年11月9日 14:00 ]

人間ドックのフルコースを初受診したくっきー!(C)TBS
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 11日放送のTBSの医療バラエティ「名医のTHE太鼓判!」(月曜後7・00)で、お笑いコンビ「野性爆弾」のくっきー!(43)が人間ドックのフルコースを初受診する。複数の病気の可能性を指摘され、告げられた余命はまさかの一桁であることが発覚する。

 今回は、家族やマネージャーなど身近にいる人が「心配だから調べてほしい!」という健康に懸念のあるゲストたちの体を徹底的に検査。余命に影響のある脳、血管、膵臓、胃、肝臓、食道、腸、お腹、肺、胆のうと体の隅々までを検査してわかった「人間ドック」の結果と日頃の食生活をもとに、プロの医師団が身体に問題を抱えた芸能人にズバリ余命を宣告し、誰もが陥りがちな原因と、名医が太鼓判を押すその対策法をお届けする。

 くっきー!は今年5月に人生初の人間ドックを受診し、喫煙指数(1日に吸うタバコの本数×喫煙年数)の高さから10年以内にCOPD(慢性閉塞性肺疾患)になる可能性があると指摘されたばかり。その際に「肺の一部が溶けている」と宣告されたにも関わらず、今だ一向に生活を改善しようとしなかった。

 今回、大腸内視鏡検査をはじめ、人間ドックのフルコースを初受診。日常生活に密着してわかったのは、大盛り・早食い・炭水化物の食べすぎ…と常習的な暴飲暴食の日々。中でもとくに驚きの声が集まったのが、グルメイベント直前にも関わらず、特盛の牛カルビ弁当をわずか2分で完食した点。さらに、1日に8本ものカフェオレをまるで水のように飲む姿にはスタジオから「このままじゃ本気でヤバイよ」の声が飛び交った。

 そして、医師団からの禁煙の勧めにも一切耳を貸さないくっきー!に告げられた余命は、なんとわずか一桁。だが複数の病気の可能性を指摘されるもまったく動じず、むしろ開き直った態度を見せたくっきー!。このまま不健康生活を続けるのか。

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